FX法人取引と合同会社設立

合同会社

合同会社は、新しく設けられた会社形態です。

合同会社の社員は会社債務に対し有限責任とされ、社員(=出資者)の有限責任が確保されている点が、合名・合資形態とはかなり異なっています。

合同会社はシンプルな組織形態で、社員全部が有限責任ということもあり、FX法人口座開設のために、今後多く設立されることが見込まれる会社形態です。

合同会社は、代表社員1名のみで設立登記することが可能です。

合同会社は法人設立コストが6万円と安いのでFX取引のために会社を作るような場合にはお薦めです。